50歳会社員 中小企業診断士資格取得挑戦記!

50歳会社員。 2021年度、国家資格の中小企業診断士試験合格を目標に、日々の勉強や感じた事をありのまま綴ります。

スピードテキスト

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こんばんは!毎日、こつこつと積み重ねております、中小企業診断士試験勉強であります。今日は昨年までずっと購入を迷っていたTACのスピードテキストについてです。

 

昨年の4月から勉強を始めて、まず購入申し込みをしたのが診断士ゼミナールでした。2020年度版として大量のテキスト、過去問がどさぁぁぁと届いて、こんなに読めるのかな?と不安になりましたが、どのテキストや通信教育を選択しても量や範囲は一緒だし、講義動画もスマフォで持ち出せるし、と早速開始。実際に講義内容やテキストは所学者にはとても解りやすかったです。1次試験まで期間が3ケ月間なので、まずは2次試験に絡まない4科目(経済、法務、中小、情報シス)のみを対策。診断士ゼミナールの講義を聞き、過去問完全マスターをひたすら解きました。結果は経済64点、情報シス60点、中小63点でギリ科目合格、法務は改正民法がノーケアで48点との結果でした。

 

さて、2年目の現在までですが、未受験の3科目(経営理論、財務会計、運営)を昨年8月より診断士ゼミナール講義、過去問完全マスターを1周、二次対策でいくつかの参考書をさらっと読み、事例Ⅳ用の問題集も1周し、年が明けました、、、、。

 

でもずうううううっと去年からTACのスピ問、スピテキは気になってました。なんで自分は手を出さないのか、、、過去問完全マスターをこなしていれば昨年6割取れているし、もうあれこれ手を広げるのは好きじゃないから必要ないな。(去年の心の声)

 

でも、買いました。しっかりスピテキ、スピ問を両方とも4科目全て。

理由は、不安だったから。読まず、解かずして後悔したくなかったから。

 

今日はスピシリーズで財務会計を勉強しましたが、多くの受験者が使用している理由

が解った気がします。理解が浅い論点は、過去問でも応用が利かないのが問題点でした。ここにきてのスピードテキストは、まさにパズルのピースが埋まっていくかの如く様々な論点が簡潔明瞭で網羅されており、知識の定着ができる気がします。理解が浅い論点などは何度も復習に使えると思いました。

 

今後の戦略はスピ問と過去問完全マスターを交互にどんどん回すことにしました。

新しい未来と成長のために、明日も頑張ろう!