50歳会社員 中小企業診断士資格取得挑戦記!

50歳会社員。 2021年度、国家資格の中小企業診断士試験合格を目標に、日々の勉強や感じた事をありのまま綴ります。

財務会計

こんばんは!

なかなかコロナも終息せず厳しい毎日が続きます。会社から禁止されている夜の

飲み会、外食はそもそもないし、仕事が終わったら速攻帰宅の毎日です。

飲食店は厳しい状況が続きますが、なんとか今回の緊急事態宣言をきっかけに少しづつ

終息の道が開け、春には日常を取り戻せたらと思います。

 

診断士の勉強は12月に勉強していた事例Ⅳが、できない割になかなか面白かったので、その勢いで年末年始も財務中心に過去問マスターを解きまくる日々でした。

そこで感じた事が2次試験の勉強の影響か、少しずつ1次での出題の大枠やそもそもの勉強する意義、目的を認識できるようになってきました。

まず、何で財務会計のよう難しい課題をやらなくてはならないのか?

経営分析、意思決定、企業価値、証券投資論、CFなどなど、そのもの自体はなんのこっちゃで、今までは参考書に載っている用語と問題集の中の断片的なクイズでしたが、

ふとした時に、「あ、あれ?」 自分が目指しているのは中小企業診断士の試験に受かるのがゴールではなく、習得した知識を活かした仕事をする=経営改善の役に立つことだ、と気付き始めました。

時折何でこんな難しい勉強してるんだって意義を見失いそうになることもあります。

資格取得したからって、独立するとしても仕事あるのか? そもそも自分の専門スキルって何なん?会社内診断士って今の会社に必要ないんじゃない?など、雑念がおさまらない事も多いです。

ただ、今は目の前の過去問が、できた!できん! を繰り返し微かな成長を喜びと感じれるよう淡々とやっていく事が大事と感じます。継続は力だ。

明日から、企業経営理論過去問マスター2週目いきます。

楽しみだぁ。明日もがんばろう!