50歳会社員 中小企業診断士資格取得挑戦記!

50歳会社員。 2021年度、国家資格の中小企業診断士試験合格を目標に、日々の勉強や感じた事をありのまま綴ります。

ふぞろい

こんばんわ!しばらく更新をしていないので、自戒の意味も込め更新します。

中小企業診断士の勉強も毎日コツコツとすすめており、平日は3時間平均、

休みの日には5時間平均でこなしてます。

 

今日までの学習記録ですが、

今年度受験予定の企業経営、財務会計、運営管理、経営法務のうち

最初3つは、

診断士ゼミナール講義、過去問完全マスター(C問題除く)2周、

スピードテキスト、スピード問題集各1周といったところです。

あとは一発合格まとめシートを確認しました。

財務会計はTAC計算問題集を2周こなしました。

覚えていても忘れていく事ばかりですが、少しづつでも

前進できているかな、といった感じです。

 

そこで今日からは、そろそろ2次試験の訓練を少しやろうと

事例問題にチャレンジ始めました。

まずは事例1よりスタート。

まとめシート流の作法に沿ってやってみましたが、

回答メモを起こしている時間がまったくなく、設問毎にマーカーを塗った

箇所を頼りになんとか回答を書く、しかも考えが纏まらないのがほとんど。

 

ふぞろいでキーワードチェックしてざっくり採点するも

半分くらいは拾えてる?か、しかし文章が下手くそすぎる。

慣れていないのもあるが、まったくセンスなし!

合格者の再現答案はなーーーーーんと要点が明解に整理され、感動的なことか!

また、ビシビシって感じでたくさんキーワードが入り、回答が筋肉質で説得力がある。

自分は与件文の丸写しを繋げただけで全く「熱さ」が感じられない。

その場の付け焼刃みたいで、こんな診断士は信頼度薄いなー。

 

私の事例勉強デビューの率直な感想でした。

 

でも、最初からできる人はそういないと信じ

明日からもコツコツと積み重ねていくのみです。

 

明日も頑張ろう!